あなたは分かる?リンス・コンディショナー・トリートメントの違い

リンス・コンディショナー・トリートメント

あなたはリンス、コンディショナー、トリートメントの違いを説明できますか?

「よく分からないけど、なんとなく使っている……」

そんな方も多いのではないでしょうか。

この記事ではリンス、コンディショナー、トリートメントの違いについてご紹介します。
きちんと使い分けて美髪を目指しましょう!

共通する役割

リンスやコンディショナー、トリートメントに共通している役割は、シャンプーで洗い流した髪の油分を補うことです。

髪は頭皮から分泌される皮脂に覆われることで、紫外線や摩擦、熱などのダメージから守られています。

しかしシャンプーの後、皮脂が分泌されて髪全体に行き渡るまでには時間がかかるため、皮脂の代わりとしてリンス等で髪に油分を付着させて、皮脂の代わりに髪のダメージを防ぐようにするわけですね。

リンス・コンディショナーの役割

リンスとコンディショナーは、髪の表面をコーティングするものです。

髪の表面に付着して、

  • 静電気を抑える
  • 髪の表面をなめらかにする
  • 指どおりを良くする
  • 髪の流れを整えやすくする
  • パサつきを抑える
  • キューティクルのダメージを防ぐ

などの役割を果たします。

なお「リンス」というのは日本語で「コンディショナー」は英語です。

外資系の「コンディショナー」が市場に参入するようになり、現在は多くが「コンディショナー」という名に統一されています。

トリートメントの役割

トリートメントは髪の表面のコーティングに加えて、髪の内部に浸透して栄養成分を届け、髪のダメージを修復する役割を持っています。

最近ではトリートメントは、リンス・コンディショナーの機能を併せ持っているものがほとんど。

またリンス・コンディショナーも、髪の内部に浸透して髪のダメージを修復するトリートメント機能を併せ持つものが増えています。

リンス・コンディショナー・トリートメントの正確な定義や使用方法が各メーカーの間で統一されていないんですね。

そういう意味ではリンス・コンディショナー・トリートメントの境界線は曖昧になってきていると言えるでしょう。

それぞれの使い分け

上述のとおりリンス・コンディショナー・トリートメントの定義・境界は、かなり曖昧なものになっています。

一般的には男性、女性でショートヘアの人、ヘアカラーやパーマをかけていない人などはリンス・コンディショナーを使うと良いでしょう。

一方ロングヘアの女性、ヘアカラーをしている人やパーマをかけている人、また紫外線に当たる機会が多い人などは、髪のダメージを修復してくれるトリートメントを使うのが良いですね。

正しい【シャンプー&トリートメント】の仕方

シャンプーする女性

昔から「髪は女の命」と言われますよね。

何歳になっても健康的で美しい豊かな髪でいたいというのは、すべての女性の願いだと言えるでしょう。

そんな美しい髪を維持するには、毎日のヘアケアが大切なのは言うまでもありません。

このブログの最初の記事として、正しいシャンプーの仕方、正しいトリートメントの仕方をご紹介したいと思います。

正しいシャンプーの仕方

正しいシャンプーの第一歩はブラッシングから。
シャンプーの前にブラッシングをすることで、毛先のもつれをほぐしましょう。

もつれをほぐすためには目の粗いクシやブラシが向いています。

ブラッシングはいきなり髪の根元から始めず、絡まりやすい毛先からとかした後、最後に頭頂部から毛先へととかします

絡まりをほぐす時にグイグイ引っ張ってとかすのはNG行為。
あくまでもやさしくブラッシングしましょう。

ブラッシングには髪の絡まりをほぐす意外にも、髪についた汚れやほこりを落とすという働きもあります。

また頭皮の汚れを浮かして落としやすくするのもブラッシングの働きのひとつなんですよ。

ブラッシングが終わったら次は予洗いです。
予洗いで髪の毛に付着した汗やホコリ、ヘアケア剤などを洗い流します。

髪と頭皮にたっぷりのお湯をかけながら、少なくても2分程度は予洗いしましょう。
ブラッシングと予洗いで汚れの7割~8割は落ちると言われているんですよ。

予洗いの時は髪の毛だけではなく、指の腹で頭皮も洗うようにします。

ブラッシング・予洗いが終わったらいよいよシャンプーです。
まずシャンプー剤を手のひらに取り、お湯を加えながらよく泡立てましょう。

シャンプーでは「頭皮を洗う」ことを意識します。
髪の毛の汚れはブラッシングと予洗いでほとんど落ちていますからね。

指の腹で頭皮をマッサージするように、髪の生え際から頭頂部へと洗いすすめましょう。

頭皮をマッサージすることで血行が良くなり、代謝もアップします。
そうすると毛穴に詰まった皮脂汚れなども落ちやすくなるんですよ。

爪を立てて頭皮を洗ったり、強くこすり過ぎないように。
あくまでもやさしく洗いましょう。

すすぎの時も髪の毛よりも頭皮をすすぐことを意識します。
頭皮をすすぐようにすると、お湯の流れで髪の毛もきれいにすすげます。

襟足、耳の後ろなどはすすぎ残しが多い部分。
特に念入りにすすぎましょう。

シャンプー剤のすすぎ残しがあると、頭皮トラブルの原因になりますよ。

すすぎは洗っている時間の2倍の時間をかけるようにしましょう。

正しいトリートメントの仕方

シャンプーをしっかりすすいだら髪の水気を軽く切り、コンディショナーまたはトリートメントです。

コンディショナーやトリートメントは、髪の毛のダメージを補修するためのものです。
ですから頭皮ではなく、毛先を中心に髪の毛につけるようにします。

トリートメントは髪につけたあと、しばらくおいてからすすぐとより効果的です。

トリートメント剤もすすぎ残しがないようにしっかりすすぎましょう。

ドライヤーの熱が髪の毛にダメージを与えるからと、シャンプーの後は自然乾燥するという方もいるようですが、これはNG。

髪の毛が濡れていると、髪の表面のキューティクルが開いた状態になっています。

この状態で眠ると枕との摩擦でキューティクルがはがれてしまいます。

シャンプーの後はすぐに乾かすことが大切なんです。

ただしドライヤーの熱は確かに髪の毛にダメージを与えます。
このため、まずタオルドライで大まかな水分を取り除いておきましょう。

タオルドライは髪の毛を押さえるようにやさしく行い、決してゴシゴシ擦ったりしないように。

ドライヤーは髪の毛から20cm程度離して風をあてるようにすると、ダメージが少なくなります。

また同じところにずっと当て続けるのではなく、細かく動かしながら乾かすようにしましょう。